8月2日(日)
ジュニア(alpha)

TRM  空港島多目的広場

vs 西灘FC

1-2
0-3
0-2

梅雨明けを迎え、これから来る酷暑に向け、暑熱順化を最大の目的として、試合がスタート！！

前線からのプレッシャーで、相手のミスを誘い、ボールを握る時間が増える。

幸先良く、先制できた。

相手コートでのプレーが増える中で、イケイケ集団になってしまうと、失い方ひとつでカウンターから失点という形を生んでしまう。

ゴールに結びつかないからといって、リスクを考えず人数をかけると痛い目に合うことを理解することができた。

全体がポジショニングによる当番制を組んで、リスク管理することが、攻撃に厚みが出て、さらには継続性が生まれるということ。

また、守備に関しても

リードしてるゲーム❌酷暑
= 守備はどうする？攻撃どうする？？

ということ。

フットボールの原則原理+考える要素を持てるようにすること。

ボールはどれだけ動いても疲れない。とは、有名な言葉（笑）

フットボールIQはそんなところにも存在している。

ボールは持てど得点に結びつけれなければ、意味をなさない。

ボール保持は目的ではなく、手段であること。

ではどのタイミングで、どういう状況でゴールへのスイッチを入れるのか？？

答えは常にピッチの上にあります！

観察し、認知することでその選択肢に対して優劣を決定することができる。

それはどのポジションにいても同じこと。

フットボールはゴールを守り、ゴール攻めるということ！